
かきすぎ、出血をして風呂場でしみて痛い。
本記事は、上記のように蚊に刺されることで迷惑な思いをしている方に向けたものです。
本記事の内容
・蚊に刺される前の対処法
。蚊に刺された後の対処法
蚊のせいで夜もイライラしている方や、外出するたびにかゆい思いをしている方は、本記事を参考にして、蚊とはおさらばしましょう。
今回紹介する対処法は、僕自身が蚊の多いフィリピンで生活した際にやっていたものなので、必ず役に立ちます。

蚊に刺される前の対処法
蚊に刺される前の対処法を紹介していきます。
蚊に刺される前でも、場所によって対処法は異なるので、屋内と屋外に分けて解説します。
蚊に刺される前の対処法(屋内)
屋内で蚊に刺される前の対処法は、ずばり以下の3つです。
・部屋を整理する
・風通しをよくする
・道具を使う
それぞれ解説していきます。
部屋を整理する
屋内で蚊に刺される前の対処法1つ目は、部屋を整理することです。
蚊はずっと飛ぶことができないので、服などにとまって休憩をします。
部屋が散らかっていると休む場所が多く、蚊の養分である人の血もあるので、蚊にとっては絶好の場所となってしまいます。
部屋が散らかっていたり、使わないものが多くある場合は、この機会に整理をしておきましょう。
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ココがポイント
蚊は休む場所がないと勝手に自滅するので、部屋を整理することは大事です!
風通しをよくする
屋内で蚊に刺される前の対処法2つ目は、風通しをよくすることです。
蚊は人間などが放つ二酸化炭素のにおいや熱に反応して寄ってきます。
屋内で蚊のセンサーを刺激するようなにおいが充満していると、どんどん蚊を集めてしまうので気をつけましょう。
しかし、換気のために窓を開けると蚊が入ってくるので、網戸などをすることが必須です。
ココがポイント
においを充満させないための適度な換気は効果的な対処法の1つになります!
道具を使う
屋内で蚊に刺される前の対処法3つ目は、道具を使うことです。
蚊が入ってこれないような環境を作っても、人間と一緒に玄関から侵入してくることがあります。
そんなときは、道具に頼っていきましょう。
これは蚊の壁などにとまって休む習性を利用した道具です。
ワンプッシュするだけで、寝る前に耳元でブンブン飛んでいる蚊が気づかないうちにいなくなってしまいます。
簡単に道具の説明をすると、壁に蚊を殺す成分のものをワンプッシュでばらまくので、蚊が休憩のためにとまった瞬間殺せるといった優れものです。
もちろん、人間には有害ではありません。
ココがポイント
最終的には、道具に頼ることも必要です!

蚊に刺される前の対処法(屋外)
屋外で蚊に刺される前の対処法は、ずばり以下の3つです。
・服装に注意する
・虫よけスプレー
・ダイエットをする
それぞれ解説していきます。
服装に注意する
屋外で蚊に刺される前の対処法1つ目は、服装に注意することです。
蚊の出る季節は暑いですが、極力肌の露出が少ない服装を選びましょう。
肌を露出しなければ、蚊に刺される場所を減らす上に日焼けを防止できます。
蚊は暗い色にも集まるので、日焼けや黒い服も避けるのが無難な対処法です。
ココがポイント
夏にも適した風通しのいい長袖の服もあるので、そういった服を選択していきましょう!
慣れれば結構いけますよ!

虫よけスプレー
屋外で蚊に刺される前の対処法2つ目は、虫よけスプレーを使用することです。
虫よけスプレーには、当然のことですが虫を寄せ付けない成分が含まれています。
ですので、蚊に対応している虫よけスプレーを買わなければ意味がありません。
蚊に効果的な成分はディートの濃度30%なので、虫よけスプレーの裏を確認してから購入しましょう。
ココがポイント
ただ闇雲に虫よけスプレーを使っても、成分次第では効果がないので、しっかりと確認することが大切です!
ダイエットする
屋外で蚊に刺される前の対処法3つ目は、ダイエットすることです。
太っていると汗をかきやすく、蚊を集めやすいので、ダイエットをして汗の量を減らしましょう。
また、太っていると蚊に刺される面積が広いので、確率的にも多く刺されてしまいます。
ココがポイント
ふざけた対処法だと感じるかもしれませんが、太っていることは蚊に狙われる理由なので、バカにせずダイエットをしましょう!
蚊に刺された後の対処法
蚊に刺された後の対処法を紹介していきます。
ずばり、その対処法は以下の2つです。
・できるだけ血を吸わせる
・ムヒを塗る
それぞれ解説していきます。
できるだけ血を吸わせる
蚊に刺された後の対処法1つ目は、じっとしてできるだけ多くの血を吸わせることです。
蚊が血を吸いやすいようにする唾液成分とのアレルギー反応が原因で、かゆみが発生します。
その唾液成分は、血と一緒に蚊が吸い取るので、完璧に血を吸わせることで、かゆみを軽減させることは可能です。
蚊が自分の腕にとまっていたら殺したくなる気持ちはわかりますが、グッとこらえて飛び立つところを仕留めましょう。
ココがポイント
蚊も生きるために血を吸っているんだなと穏やかな気持ちになることで、じっと吸い終わるのを待つことができます!
ムヒを塗る
蚊に刺された後の対処法2つ目は、ムヒを塗ることです。
ムヒにはかゆみを抑える成分や殺菌成分が含まれているので、蚊に刺された後にはもってこいの代物となっています。
かゆくてたまらないときも、ムヒを塗って1分待つことで、蚊に刺されたことすら忘れさせてくれるほどの効果があります。
かゆいのを我慢できない方は、1度使ってみてください。
ココがポイント
蚊に刺された後にムヒを塗れば、何もかゆみを感じません!
うざい蚊の対処法:まとめ
うざい蚊の対処法を紹介しました。
・部屋を整理する
・風通しをよくする
・道具を使う
・服装に注意する
・虫よけスプレー
・ダイエットする
・できるだけ血を吸わせる
・ムヒを塗る
今回紹介した蚊の対処法を実践すれば、かゆみに頭を悩ませる必要がなくなります。
3時間分のバイト代で全対処法を実践できるので、蚊に刺されるストレスに比べると安い出費です。
無駄なことにイライラしないで、きちんと対策していきましょう。
それでは、またの機会に!