
このような悩みをお持ちの方は多いと思います。
こんにちは。英語力ほぼ0で留学に行ったひろしです。
本記事は、上記のような悩みを解決していきます。
プロフィール
中学英語で十分!
早速ですが、英語は中学英語で十分とよく聞くと思います。
確かに、日常会話をする上では、中学レベルの文法でなんとかなります。
単語もそこまで、難しいのを使わずとも、ある程度会話は成り立ちます。
とはいえ、やはり相手ともう少し深い話をしたいであったり、
中には、将来的にはビジネスで使いたいという方もいると思います。
しかし、結局のところ基礎が成り立っていないとどんなに難しい単語を知っていても、うまく伝えることはできません。
なので、今回は今すぐにでも使える簡単な文法について解説したいと思います。
よく聞くS+V+O
みなさんこのような言葉を耳にしたことはあるんじゃないでしょうか?
しかし、このような暗号的なことを言われると、耳をふさぎたくなりますよね。(笑)
わかります。
実は、僕自身も文法は嫌いでした。。。
とはいえ、S+V+Oを覚えておくととても便利なので、ぜひ覚えていってください。
S+V+Oとは?
まず、アルファベット一つ一つの定義から解説していきます。
・SというのはSubject(主語)の頭文字をとったものです。
メモ
・続いて、VというのはVerb(動詞)の頭文字をとったものです。
メモ
・最後に、OというのはObject(目的語)の頭文字をとったものです。
メモ
具体例
こんな文法の知識を言われても「いやだー」と感じると思います。
しかし、あきらめないで安心してください。
上記のような定義は完璧に覚える必要はなく、「あ~そういう感じになっているんだ~」程度で十分です。
さて、実際に使える具体例を挙げます。
具体例
・[You are kind.]
(あなたは、やさしいです)
・[She is beautiful.]
(彼女は、きれいです)
・[I study English.]
(英語を勉強する)
・[This cloth is expensive.]
(この服は、高いです)
・[I like sushi.]
(寿司が好き)
このように簡単ではありますが、相手のことをほめたり、自分自身の表現をすることができますね。
まとめ:英語を恐れる必要はありません
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
意外と思っていたより複雑ではありませんよね?
ぜひ、今回出てきた単語で知らないものがあれば、覚えていってください。
それでは、また次の機会に!
一緒に頑張っていきましょう!