
本記事では、上記のように副業をしっかりやりたいが、本業の関係でそこまで時間がない方に向けて、副業の時間を作るテクニックを紹介していきます。
僕自身も今回紹介するテクニックを活用して、記事執筆の時間を確保しています。
どんなに忙しい方でも、副業をする時間は週に何回かは必ずあります。

よく考えたら、削減できる時間はあるのではありませんか?

削減できる時間は削減して、副業に費やすための時間を作っていきましょう。
副業の時間を作るテクニック
副業の時間を作るテクニックを紹介していきます。
ずばり、そのテクニックは以下の4つです。
・他人に委託
・朝活
・リモートワーク
・定時退社
それぞれ解説していきます。
他人に委託
副業の時間を作る1つ目のテクニックは、他人に委託することです。
具体的には、自分自身でやる時間がなかったり、必ずしも自分がやる必要がないものを、他人に委託してやってもらうということです。
副業の中の作業を委託するのもいいですし、日常生活の作業を委託でも問題ありません。
副業に集中できる時間ができるなら、何を委託しても大丈夫です。
コストはかかってしまいますが、副業をする時間を確保できるなら安い出費です。
多少の出費をためらって、副業をする時間がなかったら、せっかく始めた副業の初期投資が無駄になってしまいます。
『副業を効率よく!おすすめの委託、代行サービスランキング』を参考にして、何か他人に委託できるものはないか探してみてください。
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もちろん、委託せずとも時間を確保できるなら、その方がいいですが、本記事を読んでいる方は忙しくて副業の時間がない方が大半なので、この程度の出費は惜しまないようにしましょう。
朝活
副業の時間を作る2つ目のテクニックは、朝活をすることです。
朝というのは、1番脳が働くゴールデンタイムなのです。
本業がどんなに忙しくても、朝のように出社前なら必ず時間を取ることができます。
それに加えて、生活習慣がよくなります。
しかし、朝活にもデメリットがいくつかあります。
・朝起きるのがつらい
・昼間眠くなる
これらのデメリットは、慣れてしまえば何も苦に感じません。
2~3週間ほど継続すれば、人間は自然とその生活に慣れてきます。

朝活に関して興味を持った方は、『朝活のメリットやおすすめの朝活でやることを紹介!』でより詳しく解説しているので、参考にしてください。
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リモートワーク
副業の時間を作る3つ目のテクニックは、リモートワークをすることです。
通勤がない生活がどれだけ楽かということを、今回の騒動で実感していると思います。
リモートで仕事をこなせるようなスキルが高い方は、これからも通勤という無駄な時間を省くために、リモートワークをしていくべきです。
嫌な同僚や上司とも顔を合わせなくて済み、ストレス軽減になって健康的でもあります。
もちろんフルリモートワークを日本のようなIT後進国でいきなり始めるのは厳しいので、徐々にリモートワークを浸透させていきましょう!
定時退社
副業の時間を作る4つ目のテクニックは、定時退社をすることです。
定時退社をすることで、時間を作ることができます。
もちろん、仕事が終わりきっていないなら、残業した方がいいかもしれませんが、しっかりと業務を済ませているのなら、定時に上がりましょう。
日本には、残業することが美徳だと考えられがちですが、世界基準だと残業=作業効率の悪い無能といった感じのイメージです。
つまり、世界から見たら残業を美徳にしている日本人は、自ら無能を象徴している変な人種だと思われてもおかしくありません。
副業をする時間もできますし、仕事の作業効率をアップすることができるので、積極的に定時退社をしていきましょう。
副業の時間を作るテクニック:おまけ
副業の時間を作るテクニックのおまけとして、日常の中にある無駄なものを省略化することをおすすめします。
例えば、以下のことを省略化ができます。
・ヒゲ剃り
・寝ぐせ直し
・洗濯
他にも日常の中には、時間を短縮できるものがたくさんあるので、探してみてください。
副業の時間を作るテクニック:まとめ
副業の時間を作るテクニックを紹介しました。
どんなに忙しい方でも今回紹介したテクニックを活用することで、必ず時間を作ることができます。
どうしても時間を作ることができないほど、本業が忙しいなら、副業をあきらめるか、本業を見直した方がいいでしょう。
自分に合ったライフスタイルを過ごすのが、1番幸せに近いですからね。
時間活用術をうまく使って、時間を作り、豊かな生活を送っていきましょう。
それでは、またの機会に!